米、プリンス社は5月1日、連邦破産裁判所に申請
テニスラケットのプリンスを製造する、米スポーツ用品メーカー
プリンススポーツは5月1日、連邦破産法の適用をデラウェア州の
連邦破産裁判所に申請した。
負債総額は6000万ドル(約48億円)を超える
リーマン・ショック後の景気低迷を受けて売れ行きが悪化
メーカー間の競争も激化した。
同社は1970年に創業。
最近は経営権が頻繁に移動していた。
尚、日本国内の販売に付いては従来通りの営業を行います。