わだのひとり言

　　　　名古屋市名城庭球場の利用をめぐって、長く活動拠点としている
　　　　創立１０２年の名古屋ローンテニス揺れている。
　　　　市は来年度から指定管理者を公募制にする条例改正案を、開会中
　　　　の市議会６月定例会に提出。
　　　　可決されれば、特定の団体が優先的に使えなくなるからだ。
　　　　倶楽部は現在１５面のうち最大９面を優先的に使用。
　　　　６００人以上の会員がいる。
　　　　２００３年には「不正常な状態が続いている」として倶楽部側に
　　　　優先利用の解消を要請した。
　　　　１３年年度末で移転を求めるが、代替地の紹介が条件の倶楽部と
　　　　見解が分かれ、協議が難航している。
　　　　詳細は本日６月３０日（日）中日新聞２４面（市民版）を
　　　　御覧下さい。
　　　　昭和４１年に移転、以前は栄（県美術館付近）のあった。  

　　　プロ野球セリーグDeNA対中日１０回戦は６月２８日
　　　横浜で開催、中日山井が９－０、ノーヒットノーランを達成
　　　プロ野球７７人目、平成１９年（２００７）日本シリーズでも
　　　８回まで完全試合投球で９回に岩瀬に交代、記録を逃した
　　　飛ぶボール（統一球）での記録達成は立派である。
　　　山井投手おめでとう御座いました。
　　　横浜スタジアムは両翼９４．２ｍセンター１１７．７ｍ
　　　フェンス高５．０ｍの広さです。  

　　ウィンブルドン選手権第１日、男子１回戦で全仏オープン優勝で
　　第５シードのナダルが１３５位の選手に負けた。
　　ナダルは４大大会初の１回戦負け。
　　シード選手と対戦するのはラッキーと何時も思っている。
　　レベルが違い過ぎて比較に成らないが、当店に来店する学生には
　　シード選手と対戦する事はラッキーと伝えている。
　　県大会、東海大会、全国大会でも、勝つつもりで臨まなければと
　　伝えている、対戦前から上位シードと当たると言うがラッキーと
　　思って欲しい。
　　勝負はやってみなけらば分からない、対戦前に決めるなと言いたい
　　同じ大会に出場している選手は平等に勝つチャンスは有ると
　　信じて練習に励んで下さい。
　　  

　　　６月１９日ウィンブルドンの主催者はシード選手を発表
　　　錦織圭選手は１２シードに入った。
　　　他の４大大会のシードは開幕前週の世界ランキングを反映するが
　　　ウィンブルドンだけは芝の大会の実績も考慮し、主催者が
　　　独自に決める。
　　　開幕は６月２４日です。　　　  

　　　統一球の事が話題に成っている
　　　選手、日本野球機構、関係者、多くの方が色々な意見を
　　　言っているが、野球の素人からすれば、何故、問題に成るのか
　　　理解出来ない。
　　　ボールが飛ぶ、飛ばないは、問題なのか？
　　　それよりも球場の大きさの違いの方が問題が有りそうと思う。
　　　明治神宮球場は両翼９０・９ｍ名古屋ドームは１００・０ｍ
　　　１０ｍも大きさが違う方が問題と感じます。
　　　他のスポーツで違う大きさの場所で競技するのは野球とゴルフ
　　　ぐらいでしょうか？
　　　統一球の前に統一球場の方が先の様な気がします。
　　　野球は米国発祥のスポーツなので、州によって法律が違うので
　　　球場の大きさは自由なのでしょうか？
　　　
　　　テニスでもエースが多く成ったのでボールの空気を調整した事が
　　　以前に有った様な気がします。
　　　テニスもベースラインが１ｍネットよりのコートならエースが
　　　増えるでしょうが、選手や観客はどの様に思うでしょうか
　　　因みに６ドームは全て両翼１００・０ｍですがフェンスの高さが
　　　ばらばらで、野球らしさ感じました。
　　　
　　　  

　　　米経済誌フォーブスは６月６日、ここ一年のスポーツ選手
　　長者番付を発表しゴルフのタイガー・ウッズが約７７億２千万円
　　（７８００万ドル）を稼いで一位になった。
　　　二位はテニスのロジャー・フェデラーで７０億３千万円
　　　（７１００万ドル）
　　　女子トップはテニスのマリア・シャラポワ２８億７千万円
　　　（２９００万ドル）で全体の２２位
　　　　
　　　金額が大きすぎて理解出来ず、庶民には関係ない話でした。
　　　  

　　　　東海地区中学生選手権団体の部
　　日時　　平成２５年６月２日
　　場所　　名古屋市東山公園テニスセンター
　　　　　優勝校
　　男子　　　名古屋（愛知）
　　女子　　　西遠女学園（静岡）

　　　　　　優勝おめでとう御座いました。  

　　全仏オープン七日目は6月１日、ローランギャロスで行われ
　　錦織圭はブノワ・ペア（仏）に勝ち、日本男子で７５年ぶりに
　　１６入りした。

　　７５年前に１６入りしたのは中野文照氏（１９１５～１９８９）
　　岐阜県瑞浪市出身、全仏、ウィンブルドン。全米で活躍
　　中野氏は東海中日、東海毎日、シングルスで計１７回優勝
　　最後の優勝は昭和３５年４５歳、ダブルスは３６年４６歳で優勝
　　地元の百貨店に勤務でした。

　　７５年前の欧州遠征は船でしょうか？知っている方がいたら
　　お知らせ下さい。
　　宜しくお願い致します。

　　錦織選手、次のナダル戦、期待しております。