わだのひとり言

　　　マドリード・オープンは１１日、当地で行われ、男子シングルス決勝で
　　　世界ランキング１２位、錦織がランキング１位のナダルと対戦し
　　　６－２、４－６、０－３とされたところで腰の痛みのために棄権し
　　　準優勝に終わった。
　　　次戦に予定していたイタリア国際は欠場し、拠点の米フロリダ州で
　　　体調を整えて、全仏オープンでの復活を期す。
　　　連日の試合結果で随分興奮しました。お疲れ様でした。
　　　しっかりとした身体にして次戦に望んで下さい。
　　　松岡修造氏の解説ではまだまだ上位行く、能力は十分に有るとの事
　　　で、今後も期待出来るとの事でした。
　　　次戦の活躍を期待しております。

　　　女子はシャラポワが１－６、６－３、６－３で優勝しました。
　　　ツアー今季２勝目、通算３１勝目。