わだのひとり言

　　イタリヤ国際で初戦の２回戦に勝ち３回戦に進出した錦織
　　スペインのバルセロナ、マドリード、今回のイタリヤ国際と
　　テレビ放映が続いている。
　　画面で見ていると、コートの状態がもう少し良ければと
　　思ってしまいます。
　　何故かコートの状態が気になった。
　　もう少し、しっかりとローラーをかけていればとか、
　　ラインを「ほうき」はいていればとか、トンボをかけていれば
　　とか、コートキーパーの事が気になった。
　　数十年前、学生時代部活でのコート整備を思い出した。
　　何時もローラーを引っぱっていた（人力で）、トンボもかけていた、
　　ブラシもかけた、ラインも掃いていた、水もまいた、
　　だからコートの状態は何時も良かった。
　　何時もコートの事を考えていた様な気がした。
　　今の現役の人はクレーコートの整備の面白さ、楽しさを
　　経験した人が少ないのは気の毒の様な気さえする。
　　錦織のアンツーカーでの活躍のお陰で、昔の事を思いだす事が
　　出来、嬉しく思っております。
　　社会人の大半をテニス関係の仕事をする事が出来、感謝して
　　おります。
　　錦織選手の活躍は、今まで見た事の無い、スペイン、イタリヤ
　　等の大会をテレビ観戦で来たのだから有難い事で有る。
　　審判台に日本の企業名写るのは、誇らしい気がする。
　　錦織選手の今後の活躍を期待している。