2017年02月28日
第53回全日本室内テニス選手権
日時 平成29年2月19日(日)から2月26日(日)まで
会場 京都府立体育館
シングルス 決勝
男子 内山 靖崇 6-3 6-4 カブチッチ(スロベニア)
内山 JTA8位 ATP186位
カブチッチ ATP149位
女子 桑田 寛子 7-5 6-0 荒川 晴菜
桑田 JTA6位 WTA182位
荒川 JTA 27位
ダブルス優勝者及び試合結果詳細については
日本テニス協会ホームページをご覧ください。
2017年02月26日
平成28年ハイブリッド張り順位
1位 エッグパワー + AKパワー
学生、社会人、トーナメント出場者向
2位 AKパワー + テック・タフ
非力な方と週末プレイヤー向
3位 ブラスト + ミクロⅡ
学生、社会人、トーナメント出場者向
4位 ポリツアープロ + ミクロⅡ
学生、社会人、トーナメント出場者向
1位、3位、4位はポリ系のハイブリッドで1位はポリ系の
中では一番打球感がソフトで肘等の負担は少ない
ポリ系(縦・横共に)のものよりは使い易い
2位のナイロン系でモノとマルチのハイブリッドは
マルチ系は軟らかさ過ぎで、モノ系では硬過ぎで
マルチの軟らかさとモノの硬さの良い所を兼ね備えた
一般的に使用してもらえるガットです。
小学生、中学生、女性、非力な方等大半の方が使用
出来るガットです。
自分に合ったガットを探してプレイを楽しんで下さい。
2017年02月23日
テンション指定%の違い
データーは平成28年(2016)です
48ポンド 9・69% 49ポンド 0・99%
50ポンド 24・20 51ポンド 2・72%
1ポンドの違いでも9と1を嫌う人が多い様でどうして
嫌うのか原因は分かりませんが気がついたので
お知らせ致します。
2017年02月20日
25年前(平成3年)と昨年(平成28年)の指定テンションを
比べてみた。
当店のデーターです。一般的な流れの参考にはなると思います
極端に変化しているのは60ポンドで平成3年には約12%
有りました。平成28年には0.20%、100人に一人いない事に
なります。
平成21年以降は1%以上はなく、毎年0.台の%です。
55ポンドも平成3年には19%有ったのが平成28年には7%台
で10%を切ってしまいました。
平成28年の時点で一番多いのが50ポンド24%で平成3年の
16%ですから普通に張る人のテンションは50ポンドに推移した
ようです。
48ポンドも平成3年は2%だったのが平成28年には9%になり
25年前に比べるとかなり低く成っているのが分かる。
テンションについては打ち易いかどうかは本人が決める事で
打ち易いテンションを探して下さい。
今回の当店のデーターは絶対的なものではないので、各自で
判断してテンションを指定して下さい。
2017年02月18日
日の入り時刻が遅く成りました
冬至の頃と比べると一時間は遅くなっています(2月末)
名古屋地区では2月末では17時45分頃です。
6月までは一ヶ月に約25分日の入り時刻が遅く成ります
あと、一ヶ月もすれば温かくなり、テニスも気持ち良くプレイ
出来る様に成ります。
4月初旬頃には18時15分頃に成るのでかなりプレイも
出来る様に成ります。
無理しない様にして下さい。
2017年02月15日
ダンロップ・セント・ジェームス価格変更
平成29年2月21日より価格変更に成ります
メーカー出荷価格が5%の値上がりに成ります。
オープン価格です。
価格は販売店に問い合わせして下さい。
当店は当分の間現行価格で販売致します。
宜しくお願い致します。
2017年02月13日
ソフトテニスのガットの重さ(実質)
フェイス面積90インチ
ストリングパターン 16×16
使用ガット マルチフィラメント
重量(実質) 14g
ゲージ 1.28ミリ
横糸が2本少なくゲージも細いのに重量が変わらない
マルチフィラメントの本数の影響が有るかも
詳しい事ははっきりしません。
基本的な基準は確認出来ません。
色々な事が分かるので楽しみです。
2017年02月11日
ラケットの張った場合のガットの重さ調べました。
フェイス面積100インチ、ストリングパターン16×19
ナイロン(モノ・マルチ) 15g
ポリ系 18g
g数では3gしか違いが有りませんが20%も違います
ラケット全体では300gの3gは1%なので余り影響は
無い様です。
他のガットも調べてお知らせ致します。
2017年02月09日
前回ガットの重さについての続きです
今回は同じガットでゲージ(太さ)の違うのを調べてみました
ゴーセン ミクロスーパー
1,25ミリ 18g 1・30ミリ 19g 1・35ミリ 20g
プロケネックス IQエリート
1・24ミリ 18g 1・30ミリ 21g
シグナムプロ ポリプラズマ
1・18ミリ 18g 1・23ミリ 20g 1・28ミリ 22g
バボラ ブラスト
1・20ミリ 21g 1・25ミリ 22g 1・30ミリ 25g
ゴーセン エッグパワー
Ⅰ・30~1・32ミリ 22g 1・22~1・24ミリ 19g
1ゲージ違うと1~3gの差が多い様です。
中にはゲージが違っていてもgは変わらないガットも有りました。
ガットもテンションも自分に合ったものでプレイしましょう。
2017年02月08日
ガットの重さを調べました。
以前から気に成っていたので調べてみました。
代表的なガットの1張り重さ、1張り分は12mです
ラケットに実際に張った場合は0・9倍の計算です
同じゲージのガットを測りました。
ナイロン系はほとんど差が有りませんでした。
ナイロンと比べるとポリ系は20%ほど重ので少し
トップヘビーの感じるはず、ナチュラルは10%ほど重く、
見た感じよりは軽いと言うのが実感でした。
1・3ミリのガットを測りました。
ミクロスーパー(ゴーセン) 19g
エッグパワー(ゴーセン) 22g
トニック」+(バボラ) 21g
ブラスト(バボラ) 25g
バボラノパッケージは40gも有り、他社に比べると
5倍近い重量があり、思いだけで無意味と思う。
小売店泣かせのパッケージである。
機会が有れば、ラケットに張った場合の重量も測る
予定です。