2017全仏オープンテニス
優勝は男子シングルスはラファエル・ナダル(スペイン)が
3年振り10回目の優勝を果たした。
女子はエレナ・オスタペンコ(ラトビア)の初優勝、1968年
オープン化以降、全仏女子でノーシードで制覇した選手は
初めて、世界ランキング47位のオスタペンコはラトビア勢で
男女を通じて初の4大大会覇者となった。
女子シングルスでベスト8に進出したオスタペンコ以外は
シード選手でシード30が一番低かった。
男子シングルスはベスト8進出者、全員がシード選手で
シード20が一番低かった。他の7人は錦織の8シードが
一番低く、男子はシードを守り、大きな波乱は無かった
様に感じました。
錦織の活躍で今回の全仏は地上波で放送が有ったので
久し振りにテレビ観戦する事が出来、ラッキーでした。
世界卓球と全仏オプーンテニスと並行放送でかなりの
視聴率で開局以来最高視聴率を記録したらしいです。
ナダルのルーティンには感心する、サーブを打つまでのと
ベンチでのペットボトルの置き方、あの位まで神経を
使って勝つのは感心させらました。
良い全仏オープンをテレビ観戦できました。
有難う御座いました。
優勝おめでとう御座いました。