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2016年05月25日

テンションについて

    テンションについて
  ラケットのフェイス面積が同じでストリングパターン(縦、横、ガット数)
  が違う場合、メーカーによっては同じテンションでの表示が有ります。
  縦と横が18と19、 18と21では 同じテンションだ張れば
  18と21の方が硬く成って当然と思います。
  ガット数が多く成れば、硬く成るので、ラケットを変えた場合は
  テンション指定する時にガットの本数を確認してから依頼する
  様にして下さい。
  昨日、ガット本数が多いラケットと気がつかず、従来通りで張った
  お客様は硬くて使えなかったと本日、張り替えに来店されました。
  ラケットを変える際にガット数を確認の上、テンションを指定して
  下さい。
  メーカーのカタログには同じテンションでの表示指示でした。
  もう少しユーザーの事を考えて欲しいと感じました。
  

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