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2016年11月06日

継続の難しさ

  男子テニス、アンディ・マレーが初の世界ランキング1位
  成る事が決定した。11月7日付、発表
  2016年、全仏で優勝、4大大会4連勝、ジョコの時代
  まだまだ続くと報道され、6月までは本当に強かった。
  現状を維持継する事は本当に大変な事と感じた。
  2011年全仏男子シングルス優勝はナダル、決勝は
  フェデラー、ベスト4に、マレー、ジョコビッチこの時の報道は
  3強時代、マレーの扱いは少なかった。
  2011年、全仏、錦織はランキング60位、2回戦敗退
  からすれば、躍進振りは凄いのと感心する。
  今日強いからと言って、明日も強いとは限らなし、今日
  負けたから明日も負けるとは言えない。
  30歳までは続けれる環境が必要である。
  今年のウィンブルドンでランキング772位、英国のマーカス・
  ウィリスが予選から勝ち上がり、本戦に初出場した
  本当に先の事は分りません。
  現在の上位選手の年齢はフェデラーが35歳、ナダルが30歳
  ジョコビッチが29歳、マレーも29歳
  2011年全豪、ジョコビッチが優勝、決勝がマレー。この時の
  言葉は同じ年で13の初対戦からずっと意識するライバルに
  屈し「何日か寝れない日が続きそうだ。もっと練習して弱点を
  克服して、次のチャンスを待つ」と巻き返しを期した。
  5年も前に誓っていた事がやっと実現出来た事には感心した。
  大半の選手が20年以上の選手生活をしている訳で体力、精神力
  判断力、等に継続、維持する事は大変と思われる。
  日本の選手も4大大会で第2週目に常時進出、出来る事を願って
  おります。
  全国小学生テニスで優勝の、添田、錦織、全国優勝の少ない
  伊藤竜馬はベスト4(第1シード)、納得のいく結果が出るまで
  継続しましょう。
  寒く成りました。身体に気を付けて、無理をせずに過ごして
  下さい。

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