2005年全仏ナダル初出場で優勝
第4シードのナダルは6-7、6-3、6-1、7-5
でノーシードのマリアノ・プエルタ(アルゼンチン)に
逆転勝ちし、4大大会初優勝を果たした。
2005年から今年2017年まで13年連続出場で
内10回優勝、勝率76%は凄い。
全豪では2004年初出場2017年まで12回出場
優勝は1回、勝率8%、4大大会15回優勝
全仏以外は33%、全仏が66%優勝%である。
全仏初出場初優勝は1982年マッツ・ビランデル
(スウェデン)以来。
2005年準決勝、フェデラー戦では「アウト」と判定された
相手の打球を「イン」と訂正した。「お互い助け合わなきゃね。
その方がテニスの為にいいと思う」
激しい闘争心をむき出しにする一方で、どこかのんきな
ムードは生まれ育った地中海の気候のせいか。
マジョルカ島出身。
2005年(平成17年)6月6日(月)中日新聞の記事を
参考しました。