ライブで史上初、ビデオ判定導入
2017年(平成29年)9月18日、男子ツアーを
統括するATPはイタリアのミラノで11月に初開催
される21歳以下のツアー最終戦で史上初めて
ライブのビデオ判定を導入すると発表した。
線審の誤審を防ぐのが目的で、インとアウトの判定
は全て機械が行う為、線審は置かない。
現行のライン判定機を応用した「ホークアイ・ライブ」
を設置し、ショットが外れると瞬時に自動で「アウト」
とコール。
ライブ判定は最終となりチャレンジは適用されない。
2017年6月13日、投稿記事に全仏男子準決勝
ナダル対フェデラー戦でナダルは「アウト」と判定され
相手の打球に「イン」と訂正した。
お互いに助け合わなきゃね、その方がテニスの為に
いいと思う。
と言った事を思い出した、機械で判定して精度は
高くなるのは間違いないが、人が判定してジャッジミス
するのもテニスの一部で「チャレンジ」までにして欲しい
機械も誤作動する事も有るので、人の判定ミスの方が
テニスらしいと感じた。
それよりグランドスラムの大会、ラインズマンの年齢と
体形の基準を設定した方がと思います。
審判の資格を取得するのは大変らしいです。