プロ野球パシフィック・リーグ
令和1年9月24日、埼玉西武ライオンズが優勝を決めた。
エース菊池がメジャーへ、昨年の打点王の浅村とベテラン
捕手、炭谷が移籍。
開幕前の下馬評は高くなかった。
監督、辻発彦氏の指導り力は凄いと感じた。
現役時代、西武で優勝した時とは親会社の力がかなり
違い今回の優勝は監督の影響が強い気がした。
指導者(監督、コーチ)の力量がはっきりしたチームと
感じました。
落合博満氏が監督時代、補強とかトレードはの質問に
対してプロ野球選手は能力の有る人しかいないと言って
いたのを思い出す。
その発言には本人の指導者としての能力は有ると言いたかった
と思い、取材した記者達には理解出来なかった様で有った。
良い指導者(監督、コーチ)にめぐり逢えばプレイヤーも良い結果が
出せるが、指導者に恵まれない場合は残念な結果に成る事も有る。
野球に限らず、テニスも他のスポーツも同様である。
埼玉西武ライオンズ優勝おめでとう御座いました。