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mc1446

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2011年10月03日

国体選手の参加資格問題

    国体出場選手は1現住所、2勤務地、3ふるさと(卒業中学・高校)
   のいずれかが、出場する都道府県になければならないが、
   基準はあいまいだった。
   山口の県外からの選手35人が資格違反となった問題を受け
   日本体育協会は今年、国体開催年の4月末(冬季は前年同日)
   から大会までのの半分以上、居住か勤務実態がある事とする
   参加資格の基準をつくった。

   以前から問題に成っていた、越境については、国体に限らず  
   各スポーツでも話題に成っており、強い選手を育成にはならない。
   テニスにおいても県外から流入、流出は日常茶飯事で驚かない。
   指導者のも問題が有って、強豪選手を集める事は出来ても、
   強豪選手に育てる指導力が欠けている。
   最終的に本人にプラス成る様な環境で競技させたいものです。
   日本チャンピオンがグランドスラムに何時も出場出来る様な
   選手が輩出、出来る環境、組織の確立が望まれる。
   選手は何時も良いプレーで試合に臨んだ下さい。  

Posted by mc1446 at 23:27Comments(1)TrackBack(0)