推奨、適正テンションについて
長年、同じラケットを販売しているプリンス社のグラファイトの
カタログで調査したところ、テンションは毎年の様に違っていた。
このような状態では自分に合ったテンションを探すのは難しいと
思われる。
年度 テンション
昭和59年(1984) 70から78ポンド
昭和61年(1986) 65から77ポンド
昭和62年(1987) 60から75ポンド
平成1年(1989) 50から65ポンド
平成6年(1994) 55から65ポンド
平成18年(2006) 53から63ポンド
平成26年(2014) 53から63ポンド
平成27年(2015) 48から58ポンド
カタログとラケット本体の表示が異なる場合が多い外国メーカー
については自分に合ったテンションを探す事が必要です。
良いテニスをプレイする為にもテンションには注意しましょう。