石黒 修氏、死去
戦後初の日本人プロテニス選手
平成28ねん11月9日死去80歳
1971年に戦後初のプロに転向
全日本選手権では単複で各3回優勝
シングルスでは全豪オープンとウィンブルドンで
3回戦に進んだ実績がある。
1972年に日本プロテニス協会を創設し
初代初代理事長に就任した。
名古屋市東山公園テニスセンターで開催される
全日本ベテランテニスに参加、年齢別で何回も
優勝。
大会出場コートには大勢の観客が観戦していたのを
思い出す。
学生時代から一般そしてベテランの全日本の大会を
優勝した選手は多くはいない。
テニスの出来る環境(練習、体力、遠征にかかる費用)
等がと整わない優勝するのは難しく、ベテランに成ってからは
去年の体力を維持するのが大変で練習が過剰だと怪我
とか故障に繋がるので体力に合った練習をしなければ
ならないので、一般よりも優勝するのは大変である。
葬儀、ミサは11月15日午後1時から告別式は午後2時から
いずれも東京都渋谷区南平台町18-13
聖ドミニカ・カトリック渋谷教会。
冥福を祈ります。