わだのひとり言

　　　２本のラケットのガット張りを受付
　　　ナイロン系のモノフィラメントの注文
　　　同じガット２本張るより硬さの違うのを
　　　張る様に勧めた。
　　　硬いタイプは以前から使用しているガット
　　　もう１本は少し柔らかめのガットを張り
　　　ました。
　　　結果はどちらも使えるとの事、その日の
　　　コンディションの寄って使い分ける様に
　　　するとの事。
　　　同じラケットを２本使用の方は同じタイプで
　　　硬さ違うガットを張って自分に合ったガットを
　　　探しましょう。
　　　新しいテニスを発見できるかも、一度挑戦
　　　してみては如何でしょうか。
　　　一段と寒く成りました無理せずに気をつけて
　　　プレイして下さい。  

　　　ラケットとガットが同一メーカーの商品で
　　　ガットがラケットの穴（グロメット）に入れにくく
　　　通しにくいのが有り、メーカーに対して
　　　問い合わせをした。
　　　対応した担当者はガットがラケットの穴が小さい
　　　為に入れにくく、通しにくいのは承知していた。
　　　穴を大きくする事を出来ないかと要望すると
　　　全く改善、改良する気が無い様な返事で有った。
　　　今回の事例は何回も聴いているとの事。
　　　それでも改善、改良しない姿勢は会社自体の問題で
　　　社内で意見が通らない「風通しの悪い」社風なのか
　　　と思いました。
　　　メーカー名は言いませんが情けないです。
　　　客（消費者、小売店）の意見を聴いて貰いたい
　　　思いました。
　　　本当に張り難いラケットとガットでした。