QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 44人
プロフィール
mc1446

ご利用のOSおよびブラウザにより一部の機能が正常に動作しない場合があります。
ご了承ください。
推奨環境はコチラです。

2015年07月04日

ウィンブルドンテレビ観戦記

  ウィンブルドン女子2回戦
  奈良くるみ対ぺトラ・クビトバ戦を観戦した
  クビトバが6-2.6-0勝った。
  データーは多少の誤差が有ります。
           奈良       クビトバ
  得点ポイント  34         58 
  ミス       35          31
  エース      3          23
        内訳 
  ストロークエース  1        10
  サービスエース            10
  リターン                 3
  Fハンドミス     17       20
  Bハンドミス     18       11
  クビトバはサービスとBハンドで組立てる展開
  Fハンドのミスは気にせずにプレイしていた。
  クビトバはサービスゲーム7の内サービスエースが
  無かったのは1ゲームだけで、サービスエースと
  Bハンドで、集中力は凄かった。
  得点だけなら奈良は34を1ゲーム(4ポイント)で 
  割ると8ゲームを取れてもおかしくない計算だけど
  先に4ポイント取らなければ1ゲームは取れない
  数十年前にウィンブルドンに出場した小西一三(いちぞう)さん
  に聞いた事は4ポイント先取、6ゲームは先取のゲーム
  その事を考えてプレイする事が大切との話を思い出した。
  クビトバは先に4ポイントを取り、先に6ゲームを取る事を
  確実に実行していた。
  チャンピオンに成る選手はやっぱりどこかが違うと
  感じた試合でした。
  日本選手は全員敗退しました。残念です。
      
  

Posted by mc1446 at 23:29Comments(0)TrackBack(0)