テンションについて
ラケットのフェイス面積が同じでストリングパターン(縦、横、ガット数)
が違う場合、メーカーによっては同じテンションでの表示が有ります。
縦と横が18と19、 18と21では 同じテンションだ張れば
18と21の方が硬く成って当然と思います。
ガット数が多く成れば、硬く成るので、ラケットを変えた場合は
テンション指定する時にガットの本数を確認してから依頼する
様にして下さい。
昨日、ガット本数が多いラケットと気がつかず、従来通りで張った
お客様は硬くて使えなかったと本日、張り替えに来店されました。
ラケットを変える際にガット数を確認の上、テンションを指定して
下さい。
メーカーのカタログには同じテンションでの表示指示でした。
もう少しユーザーの事を考えて欲しいと感じました。